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仕事を知る

円滑な管理を実現
責任の中にある達成感

支社 事務部

石松 愛2020年度入社

所属:首都圏東支社 事務部
卒業学科:法律学科
主な取得資格:ファイナンシャルプランナー(3級)、防災センター要員

01. 仕事内容について

ビジネスの根幹“お金”を扱う責任のある仕事

首都圏東支社(以下、東支社)の経理事務として、現金管理や、交通費精算・経費精算の承認などの業務を担当しています。最近では物件担当業務も任せてもらえるようになり、東支社管轄の管理現場で発生する定期点検やスポット工事の見積書・請求書を確認・処理しています。経理事務の仕事は、会社の重要な資産である“お金”を管理する重要な仕事です。金額がきちんとあっているかなど、一つひとつの業務に責任をもって、慎重かつ丁寧に取り組むように意識しています。

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02.仕事のやりがい

新規サービス導入のメイン担当に

これまで東支社の通信費は、40枚ほどの請求書を持って、コンビニエンスストアで支払いをしていました。作業効率化のために、一括請求サービスの導入を上司に提案したところ、採用が決定しました。サービスの導入によって、通信費の支払い作業時間が大幅に短縮され、その年に支社内で功績をあげた人が表彰される部署長賞をいただきました。提案から導入まで5か月ほどかかりましたが、専門会社との打合せから試験導入・調整など一貫してメイン担当として行えたことはとても勉強になり、働きがいも感じられました。

03.今後の目標

支社で幅広い業務を学び、
今後のキャリアビジョンにつなげたい

小口現金精算に関する問い合わせをいただいた際、的確な回答ができるようになってきて少しずつ成長を感じています。ただ、経理の仕事は奥が深く、まだ分からないことも多いため、3年目は引き続き経理事務の仕事をしっかり習得していきたいです。また、物件担当業務についても、当社の事務職にとって要となる業務のため、扱う金額や件数が大きくなっても対応できるようになりたいです。支社には他にも様々な事務業務があるため、幅広く挑戦してスキルを磨いていきたいです。

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04. 社風について

フリーアドレス制で活発なコミュニケーション

東支社のオフィスはフリーアドレス制を採用しているため、担当業務に関係なく好きな席に座ることができます。事務職や設備管理職の垣根を越えたコミュニケーションがとりやすく、疑問点を気軽に聞けるため、仕事を円滑に進めやすいです。業界の特性上、男性の設備管理職の方が多い職場ではありますが、皆さん気さくな雰囲気で、書類の内容で分からないことがあっても親切に教えていただけることが多いです。また、リモートワークの制度もあり、ワークライフバランスを尊重している社風のため、プライベートも大切にできます。

就活生に向けたメッセージ

入社後、着実にステップアップできる環境

事務の仕事は、自分の仕事に対して責任をもち、日々の業務を継続して行える人が向いていると思います。また、鹿島建物では入社後1年間は研修生として業務にあたります。私は1年目に管理現場へ配属となり、事務作業に加えて、設備管理についても学ぶことができました。就活前は建物管理業界の存在を知らなかった私でも、入社後に研修を通じて知識をつけることができたので、安心して挑戦してみてほしいです!

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1日のスケジュール

  • 出社

    出社後はメールチェックをします。フリーアドレスのため、少し早めに出社し、その日の気分で席を選びます!

  • 外出

    銀行での支払い業務や、東支社で使用する備品を購入しに行きます。

  • 昼食

    昼休憩は基本各自でお昼を食べますが、たまに管理部の先輩や同期、事務の後輩と一緒にご飯を食べることがあります。

  • 支払業務処理

    午前中に銀行で支払った請求書・振込書を処理します。

  • 見積・請求処理

    担当している管理現場から提出された見積書や請求書を処理します。

  • 終業

    退社後は家で趣味の時間。仕事とプライベートの切り替えをしています。