建物総合管理のプロフェッショナル 鹿島建物 RECRUIT-site

1.鹿島グループ 鹿島建物は竣工後の建物管理・運営を総合的にマネジメントする鹿島建設のグループ会社 です

鹿島建物は、スーパーゼネコン「鹿島建設」のグループ企業として1985年に 誕生しました。
鹿島建設が建てた建物を中心に、現在では全国2800棟以上の建物の管理を請け負っております。

column建物の一生を支えるトータルマネジメントとは

建物にはLCM(ライフサイクルマネジメント)という考え方があり、建物が竣工してから解体されるまで「建物の管理」「建物の運営」「修繕・改善」といったフェーズを繰り返しながら築年数を重ねていきます。
当社はそんな建物の一生に寄り添い、設備管理・清掃・警備などの維持管理業をはじめ、中長期修繕計画、リニューアルやPM(プロパティマネジメント)・ FM(ファシリティマネジメント)、さらには省エネやBCPなどの視点も加えたトータルマネジメントをワンストップで提供しております。お客様が望む様々なサービスを提供できるビジネスパートナーとして、時代のニーズに合わせた価値を創造し、建物がより長く活き活きと輝くためのお手伝いをしています。

2.多様な建物を管理 多彩な用途の建物を管理 できるのはゼネコンのグループ会社ならではの強みです

鹿島建物はオフィスビルから、商業施設、複合施設、病院、美術館、住居など様々な用途の建物を管理しています。
鹿島建設が施工した日本を代表する建物の裏側にも携われるチャンスがあります。

column多彩な建物管理を経験して技術力UP

建物によって求められる環境は様々。例えば美術館・博物館では展示品が劣化しないように厳密な「温湿度管理」が求められ、またデータセンターでは24時間365日サーバーを停止させないために「電気の安定供給」が要求されます。個性豊かな建物の管理に触れることで、多彩な設備管理の技術力を身に付けることができます!

用途別管理物件比率

3.建物管理はサービス業 片手にまごころ、片手に技術 Heart&Technologyがサービスコンセプトです

鹿島建物は“Heart&Technology”をサービスコンセプトにしています。建物管理会社は、「お客様」と「お客様の大切な資産である建物」の重要なパートナーとして永くお付き合いしていく存在。お客様との日々のコミュニケーションを大切に、BM、PM、FM、省エネなど建物の価値がさらに高まるようなご提案を心がけています。

近年では、当社が保有する建物管理データベースに、先端技術である「AI」や「IoT」を活用することで、未来の建物管理システムの構築などにも力を入れています。
こうした「Heart」と「Technology」の両立がお客様の大切な建物をまもり、価値を高め続けることにつながると私たちは考えています。

4.安定産業・成長企業 建物管理業は、安定産業。鹿島建物は、成長企業です

「SDGs」を背景に持続可能な社会が求められるなか、社会の大切な資産である建物においても「スクラップ&ビルド(壊して建てる)」の考えから「長く効率的に使い続ける」という考え方に時代が変化してきています。まさに建物管理業の需要は高く、安定感を増していく産業といえます。

鹿島建物は創業時、設備管理のみのサービス展開でしたが、お客様のニーズに合わせてサービスを拡大してまいりました。そのため、過去の日本の不景気においても黒字確保となり、今日まで順調に成長を続けてきています。「建物」は私たちの生活に必要不可欠な存在。そんな建物を守る建物管理の仕事も景気の波に強い特徴があります。鹿島建物は安定感のみならず成長性も兼ね備えた会社であり、今後も時代の変化に合わせたサービスを展開していきます。

5.まずは5年で一人前 まずは5年で一人前に!! 鹿島建物は、皆さんの成長を支援します。

鹿島建物には皆さんの成長を支援する教育制度が多数用意されています。
たとえば、入社1年目の「新入社員教育」。約10か月間のOJT教育を含んだ1年間の研修プログラムになっており、
実際の仕事環境に身を置きながら、研修生として実務が学べる環境が整っています。

その他にも定期的な新卒集合教育、通信教育の費用負担、ライセンス取得のサポート、研修センターでは技術系の難関資格対策講座なども実施しています。こういった教育を通して入社5年目ごろには、一人前の先輩として後輩の指導にあたれるような社員を目指していっていただけたらと考えております。

建物管理の仕事内容は多岐にわたるため、皆さんの「5年で一人前」の成長を応援するべく、会社としてもバックアップをしていきますのでご安心ください。
「建物に関わる仕事がしたい」「新しいことにチャレンジしたい」そんな思いを持っている人はぜひ鹿島建物に会いに来てください。