現場から人事、そしてDXへ
人と人をつなぐデジタル活用
デジタルイノベーション推進部
岩見 祐輝2010年度入社
所属:DX統括本部 デジタルイノベーション推進部
卒業学科:環境建設学科
主な取得資格:ビジネスキャリア検定(2級)、二級ボイラー技士
01. 仕事内容について
データで働き方を変えるDX推進の最前線
DX統括本部は、デジタル技術を活用して業務効率化・高度化・価値創出を目指し、会社の発展と社員のやりがいと安心に貢献する部署です。その中で私が所属しているデジタルイノベーション推進部は、データ活用を軸に社内DXを進めています。社内に蓄積された膨大なデータを集約し、AI(人工知能)や、データを可視化するツールであるBI(ビジネス・インテリジェンス)を使って、わかりやすく分析することで、会社や組織のマネジメントや意思決定をデータに基づいてサポートしています。特に重要なのは、データの基盤管理です。クラウドに保管された膨大なデータを、ITの専門家である協力会社(ベンダー)と連携しながら管理し、安全かつ最新の状態で活用できる環境を整備しています。
02.仕事のやりがい
人と人の協力がDXの成功のカギ
DXというと無機質なイメージを持たれるかもしれませんが、その根本は「人と人」にあります。人の役に立つ仕組みを考え、対話を重ね、多くの関係者を調整して動かしていく。このプロセスがDXの本質だと思います。特にベンダーとのやり取りでは、専門的なIT用語が飛び交い、理解に苦労する場面もありますが、相手の意図を正確に汲み取り、自分たちの要望を分かりやすく伝える努力を重ねることで、信頼関係を築くことができます。社内外のチームが協力して開発・改良した仕組みが、社員からの「既存業務の負担が減った」「データ活用により新たな発見があった」といった声につながったとき、大きな達成感を感じます。
03.今後の目標
社員とデジタル分野をつなぐ架け橋に
DX推進では、AIやデジタルツールを活用することで業務効率化が期待できますが、ITの知識が少ない人にとってはハードルが高いのも事実です。そこで、現場の声を的確に理解し、業務フローを整理して課題を明確化することで、現場とITの分野を橋渡しする役割を担いたいと考えています。そのために、ITの知識をさらに深め、ベンダーとの円滑なやり取りができるスキルを身につけたいと思っています。また、データ活用の意識を社内全体に広げ、もっと身近で安全にデータを使える環境を整備し、会社全体のDXを推進していきたいです。

04. 社風と職場環境
お客様の大切な建物を守る堅実さと責任感
鹿島建物の社風には、「堅実さ」と「責任感」が根付いています。私たちの仕事は、派手さこそありませんが、お客様の大切な建物や資産を守るという重要な役割を担っています。裏方として日々の業務をコツコツと積み重ねることで、安全で快適な環境を維持しています。このような仕事柄、誠実で粘り強く仕事に取り組む社員が多いのが特徴です。確かな品質でお客様に安心を届けることに誇りを持ち、チームで協力しながら、社会を支える基盤としての役割を果たしています。
1日のスケジュール
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始業
出社後はまずメールや社内チャットを確認。関係各所からの連絡をチェックし、対応します。
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チーム
ミーティングチームメンバーと進捗共有や困りごとの相談。対面の場合もあれば、オンラインで行うことも。
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昼食
持参したお弁当を食べた後は、20分ほど仮眠をとり、午後に向けてリフレッシュ。
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プロジェクト
ミーティング他部署の社員や開発ベンダーと、現在進めているプロジェクトの課題や方向性を話し合います。
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運用保守
ミーティングデータ保管やシステムの運用保守を委託しているベンダーと、運用状況や不具合の打ち合わせ。
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終業
退勤後は家族とゆっくり過ごし、リフレッシュする時間を大切にしています。

