2022年4月、鹿島建物は建物管理業(Building Management)を通じて
実現したい社会像を描いた「BM VISION 2030」と、
社員一人ひとりに向けた行動指針「BM ACTION 2030」を発表しました。
建物管理業界はDXや省人化といった変革期にあります。
だからこそ、鹿島建物が創業以来大切にしてきた価値観を見つめ直し、
BM ACTIONの実践を通して、建物に関わるすべての人の幸せを実現していきます。
well-beingとは、人が幸せでありつづけること。
well-beingという概念は、精神的・身体的・社会的に、
すべてが健康で充実した、良好な状態を意味します。
well-buildingとは、建物が幸せを満たす環境を保つこと。
建物をまもることが人々のwell-beingを生み出します。
私たちがニコニコ・ワクワク・イキイキと働くことで、
建物に関わるすべての人のwell-beingがつくられていきます。
みんなの幸せがつづく社会へ。
well-buildingからwell-beingへのポジティブサイクルは、
私たちから始まります。
「BM VISION 2030」実現に向けた、10の「BM ACTION 2030」を策定しました。
お客様により良いサービスを提供できるよう、社員一人ひとりが心がけて行動します。