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鹿島建物

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CONTENTS 社報【BM】

「管理」の新たな可能性へ挑戦する

鹿島建物が保有する技術を活かし
「管理」の新たな可能性に取り組むプロジェクトの現場を紹介します。

記事一覧

BM74号 鹿島建物の海外プロジェクト

鹿島建物は 2017 年からインドネシアの首都、ジャカルタの複合施設「スナヤン・スクエア」の運営に参画し、海外進出を果たしている。
2023 年からは鹿島建設がシンガポールに開発した自社ビル「The GEAR」においても新たな取組みにチャレンジしている。鹿島建物の海外展開の今を紹介する。

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BM70号 鹿島建物クロスセンター

鹿島建物は、東京都墨田区両国の研修センタービルを改修し、 2023 年 5 月に「鹿島建物クロスセンター」を開設した。この場所で、社内外の人・技術・情報をクロスさせながら建物管理サービスを進化させていく。

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BM69号 鹿島建物の本社移転

鹿島建物は2023年5月、銀座6丁目-SQUAREに本社を移転した。新オフィスの計画にあたり重要視したのが“連携”である。部署内・部署間といった社内コミュニケーションの強化に加え、同時期に同じ建物に移転した鹿島グループ3社との共創の場となることをめざしている。

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BM67号 鹿島建物×胎内DEERS

新潟県胎内市を拠点に活動するアメリカンフットボールクラブチーム「胎内DEERS(たいないディアーズ)」。
鹿島建物は2021年よりパートナースポンサーとして協賛している。
また、現在5名の選手が鹿島建物の社員として活躍中である。

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BM66号 鹿島建物のBM VISION

2022年4月、鹿島建物は建物管理業を通じて実現したい社会像を描いた「BM VISION 2030」と、社員一人ひとりに向けた行動指針「BM ACTION 2030」を発表した。
鹿島建物がBM VISIONに込めた想いを紹介する。

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BM65号 鹿島建物のマンション大規模修繕

マンションを購入すると、やがて経験するのが大規模修繕だ。
大規模修繕は、マンション竣工時に設立される、区分所有者による管理組合の主導で行われる。管理組合の役員は工事内容や契約など、建築工事に関わる多くの事柄を検討し、住人の合意形成を図り、工事会社との窓口となる。建築知識のない役員にとっては負担が大きく、要する時間も膨大だが、結果的に費用や品質に不満が残ることも多い。こういった事態を解消すべく、鹿島建物では2011年からRM方式を導入したマンション大規模修繕に取り組んできた。

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BM64号 BIMを活用した建物管理

建設業界で設計・施工におけるフロントローディング化※が進むなか、BIM (Building Information Modeling)の利用は加速度を増している。
また、2020年3月には国土交通省が維持管理分野までをフォローする「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン(第1版)」を策定・公表し、BIM普及推進の動きがより活発化してきている。 鹿島建物では、維持管理フェーズにおけるBIMデータの有効活用にいち早く取り組み、管理物件で試験的運用を開始した。
※フロントローディング:設計の初期段階に作業を前倒しして早めに問題点を発見するなどの “負荷’'をかけ(ローディング)、後工程での手戻りを少なくするための方法

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BM63号 鹿島建物のリニューアルサービス

持続可能な社会への意識が高まり建物の寿命は60年以上といわれるようになった。
鹿島建物はリペアプランとリノベーションの2つのサービスを通して最適なリニューアルを提供し、高度化する縦物の要求水準に応えている。

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BM62号 鹿島建物の管理実績

鹿島建物は全国2,700棟、様々な用途の施設の管理を行っている。
建物一つひとつに向き合う「誠実な姿勢 Heart」といかなる条件でも適切な管理を行う「技術力 Technology」を取り合わせて高品質な管理を実現している。

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BM61号 鹿島建物のエネルギーマネジメントサービス

地球温暖化が世界的な課題と認識されてから久しく、近年ではSDGsやESG経営を背景に、社会全体で環境負荷低減が求められている。
鹿島建物はいち早く省エネサービスの体制を構築し、建物環境の快適性との両立をめざしてきた。

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BM60号 鹿島建物のマネジメントサービス

2000年代の「不動産証券化」の加速を機に建物経営はアウトソーシングをしてプロに任せるスタイルが主流となった。これをきっかけにプロパテイマネジメントをサービスとして展開する企業が急増する。
鹿島建物はこれに先駆け常駐設備管理を通して、お客様との信頼関係を構築していくなかで、1985年の設立時から建物管理の周辺業務のニーズをいち早くキャッチし、独自にマネジメントサービスを確立してきた。

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BM59号 鹿島建物のSDGs

鹿島建物はグループ経営の理念である「社業の発展を通じて社会に貢献する」に基づき、ストック時代における建物の長寿命化と建物で過ごす人々の「安全・安心・快適」をまもりつづけてきた。「防災」「環境」「スマートビル」「感染症対策」など、今後も多様化する建物管理・運営のニーズに応えていくことが、「SDGs(持続可能な開発目標)」達成への貢献につながると考えている。※特別企画の「The Front Line」は全社の取り組みを改めて紹介する記事です。

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BM58号 鹿島建物の根幹(特集:設備管理)

1985年、鹿島建設の建物管理専門会社として鹿島建物総合管理が設立された。設備管理を皮切りに清掃、警備、各種マネジメントヘと業務を拡大してきた。
総合管理会社として社会ニーズに応じた新サー ビス提供や技術開発を繰り返し成長するなかで、建物管理業務の基本である設備管理業務でも、日々高度化する建物への対応をつづけている。利用者に快適な環境を提供する高い技術力を誇りに、社員たちは日々の業務に向き合っている。※特別企画の「The Front Line」は全社の取り組みを改めて紹介する記事です。

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BM57号 建物管理業界のブランド向上をめざして(特集:社報BM)

鹿島建物は2006年夏、建物管理業界で先駆けとなる、対外向け広報誌『BM Building Management』を創刊した。
“建物管理’'の世界を広く社会に伝え、社業さらには業界の発展をめざし、これまで休刊をすることなく年4回の発行をつづけてきた。今号で15年目、57号となる。※特別企画の「The Front Line」は全社の取り組みを改めて紹介する記事です。

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BM55号 エコチューニング

2017年、鹿島建物は環境省からエコチューニング事業者の認定を受け、社内の実施体制の構築や施行物件の選定を進めてきた。2018年、株式会社カン研究所と事業契約を結び、兵庫県神戸市「カン研究所」にてエコチューニング事業を開始した。※環境省所管エコチューニング推進センター

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BM54号 公共施設包括管理

近年、自治体は少子高齢化や公共施設など様々な課題を抱えている。その解決策として、民間が複数施設をまとめて管理する「包括管理」を導入する自治体が増加している。鹿島建物は建物管理におけるマネジメントノウハウを活かし、2019年4月から東京都東大和市の公共施設包括管理業務を開始した。

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BM53号 鹿島建物 研修センター

鹿島建物は2019年5月、 東京都江東区東陽町から東京都墨田区両国へ研修センターを移転した。研修設備の拡充や十分なスペースを確保するとともに、 新たな技術・サービスの開発や地域との交流ができるスペースを新設し、 教育・開発・交流の拠点機能を果たすことをめざしている。

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BM52号 建設プロジェクトマネジメント

近年、 CM(コンストラクションマネジメント)のニーズは設計・施エフェーズにとどまらず事業計画や維持管理にまで広がりをみせている。 鹿島建物はこれまでのCMの実績を活かして多様化・複雑化するニーズに応えている。

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BM51号 BPMサービス

PM(プロパティマネジメント)は不動産オーナーに代わって、建物の資産価値の最大化を図る経営代行業務である。鹿島建物は“BMのノウハウ・視点を活かしたPMサービス(BPMサービス)”を行うことで、多様化するお客様のニーズに応えることをめざし、2017年度からPM業務体制の強化を図っている

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BM50号 データドリブンプロジェクト

近年、IT技術の発展によりビッグデータを扱うことができる時代になった。 現在は、収集したデータを可視化し、 分析することで、 未来を予測しての意思決定や、 課題解決に結びつけることができる「データドリブン」が重要視されている。 鹿島建物では、 データドリブンによる新たな建物管理の仕組みを構想し、 実証実験を行っている。

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BM49号 「スナヤン・スクエア」プロジェクト

鹿島建物は新たなビジネスフィールドの開拓をめざし、 海外進出を検討している。その第一歩として2017年からインドネシアの首都、 ジャカルタの複合施設「スナヤン・スクエア」の運営に参画し、 建物管理を行ううえで必要なノウハウを学びはじめた。

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BM48号 新時代対応型清掃サービス

鹿島建物では、 お客様を第一に考えた清掃サービスを提供している。 少子高齢化による労働力不足や環境問題がさらに深刻化する次の時代においても、 高品質な清掃サービスを提供し続けるために、新技術の導入に挑戦している。

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BM47号 鹿島建物テクニカルセンター

近年、 建物管理業界において、 労働力不足や技術者の高齢化に伴う技術継承への危機が課題となっている。 そうしたなか、 鹿島建物では、 建物管理業界の担い手づくりと技術力の底上げに貢献すべきと考え、 社外人材教育への取り組みを開始した。

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BM46号 メガソーラーヒツジ除草

鹿島建物では、メガソーラーのO&M(Operation & Maintenance:運用と保守)業務を通じて新たな付加価値を提供するために、環境負荷の少ないヒツジ除草サービスの展開をめざしている。ヒツジ除草の事業実現化のために、2017年5月より鹿島建設が所有する「那須ちふりメガソーラー」にて実証実験を開始した。

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BM45号 鹿島建物イジ×ガール

鹿島建物では、意欲ある社員が状況に応じて働き方の選択ができるよう環境整備をめざしている。 今回は、設備管理・清掃・プロパティマネジメント業務に携わり、建物の維持管理に努める女性たちに仕事への思いを取材した。

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BM44号 建物管理会社のマッチングプロジェクト

鹿島建物では建物の維持管理業務を涌じて見出したお客様同士のニーズとシーズのマッチングをサポー トすることで、 お客様の課題解決に貢献する「つなぐプロジェクト」を展開している。その第1弾として2015年には「JAつなぐプロジェクト」を始動した。

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BM42号 建物管理会社のマンション大規模修繕

このコーナーでは、鹿島建物が建物管理の新たな可能性に取り組むプロジェクトの現場を取材し、レポートをお届けします。第二回は価格開示方式(RM方式)によるマンション大規模修繕です。

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BM41号 メガソーラー O&M

O&M (Operation & Maintenance)とは、 管理計画の策定や緊急時の対応といったオペレーション業務と、設備の日常・定期点検といったメンテナンス業務を総合的に実施することである。

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